このブログを立ち上げるに当たって、自分の過去をさらけ出そうと思います。

自分は26歳まで、「年齢=彼女いない歴」の超非リアでした。もちろん童貞。

社会人2年目に、ある大きなキッカケを経て変わることになります。

今ではありがたいことに、新しい出会いに困ることはありませんが、少し前の自分では考えられない状態です。

周りのモテている男と同じ環境にいながら、なぜか自分には彼女ができない…出会いがない…女子と話せない…。顔が原因か?背の高さ?家庭環境?いろいろ理由をつけて自分を納得させていました。

でもいったい、何がいけなかったのか…?


女子と話せなかった高校時代

恵まれたことに、仲良くしてくれる友達は何人かいました。でもそんな、みんなから好かれているだろう自分には、必ず女の子も寄ってくると思っていました。

でも、クラスの女の子とはまともに話した記憶がありません。目が合うだけで緊張し、会話がどもりました。汗が止まりませんでした。

でも彼女は欲しかった。毎日友達と自転車で帰っては、叶わない恋バナで盛り上がっていました。その友達は学校で彼女を作ることになるのですが…。

男としてみられない大学時代

大学に入学した時、高校までに知り合った友達とは1人も一緒になりませんでした。これはチャンス!いわゆる大学デビューを果してやる!!友達も彼女も作りたく、毎日ウキウキで登校していました。

大学に通っていた方なら分かると思いますが、高校までとは違い、その学部を希望してきた人たちの集まりなので、自然と気があう仲間ができました。

この流れで彼女ができないハズがない。そう自分に言い聞かせていましたが、いっこうに浮いた話が出ませんでした。

気になる女の子はいても、相変わらず話しかけるのは苦手。他の女の子とは会話できるのに…なんで肝心な所でコミュ障になるんだ!?しかも、連絡先も聞けないので、遊ぶ約束なんて取ったことがありません。

結局、華のような大学生活も、彼女の1人も作らないまま終わったしまいました。

奇跡の出会いをした社会人2年目

社会人になってもずっと彼女ができず、周りの友達にも「そろそろいい加減にしろ、笑えんぞ。」と言われていました。

(自分では頑張る気満々なのに…彼女ってそもそも、どうやって作るんだ?誰か教えてくれ!!)そんな気持ちでした。でも周りは教えてくれない。いや、まさか教えることだとは思ってもいないんですよね。

しかも、仕事のストレスにも潰されそうになり、オーラも消えるわ頭皮も薄くなってくるわで、とうとう人間としての輝きを失いかけました(笑)

そんな時、気分転換のつもりでスポーツジムに通い始めました。そこで、自分にとって人生を大きく変える出来事が待っていたのです。

ジムで出会った女の子に恋をしました。

仕事で心身共に疲れていたこともあったでしょうが、その子と話す時間ほど楽しいものはありませんでした。大げさに聞こえますが、自分のこれまでの20数年間は、この子に出会う為にあったんだと本気で思いました。

ジムに行く前には、スキマスイッチの「ガラナ」を聴いて勇気をもらいながら、1回は必ず話しかけにいく。今までには無かった勇気と行動力がありました。それだけ本気だったんです。

根気強いアプローチの甲斐もあってか、連絡先を聞いて奇跡的に食事にこぎつける事ができました。

食事の日が近づくにつれて、今まで感じたことの無かった感情が出てきたり、世の中の景色全てが素晴らしく見えたのを覚えています。

当日、車でその子の家まで迎えに行って、外食してきました。なぜアプローチしてくれたのか?など聞いてくれたので、その子への気持ちを小出しにしつつ答えました。その空間は言葉では言い表せないほど楽しく、相手もとても楽しかったと言ってくれました。

さらに追い風は続き、数日後に自分の誕生日が控えていたことを知ったその子は、「誕生日パーティーをしよう。」と提案してくれました。もう頭が真っ白になるほど嬉しかったです。

運命の日

まちにまった誕生日当日が来ます。26歳の誕生日でした。あの日のことは忘れもしません。

その子は自分の一人暮らしのアパートに来ました。両手には、仕事終わりに急いで買ってきてくれたケーキやら、手料理するための食材がぶら下がっていました。好きな子が自分の為にここまでしてくれた…まだ付き合ってないけど、彼女が出来たことが無かった自分にとって、その気持ちは恋人同然な感覚でした。

一緒にケーキを料理を食べて、音楽を聴きながら話をして、とても楽しい時間を過ごしました。現実とは思えない感覚でした。仕事終わりで疲れていたのか、その子は僕の家のソファーでスヤスヤ寝てしまいました。

後から知った事なのですが、その子は当日仕事を早退しており、実は急遽、翌日まで休みを取っていたようなのです。

自分はそれを知らなかったので、翌日仕事だからそろそろ帰っちゃうのかなーと思いながら、その子がそのまま日付をまたいでも帰る雰囲気でもないことに驚いていました。

自分のことが好きなのかもしれないと期待していたが、これは本当に脈あり…むしろ向こうも好きだろう!!

そんな気持ちが沸々と出てきました。

目の前で寝顔をこちらに向けたまま、目を閉じてじっとしている女の子。この子が自分のことを好きなら、、、

もし好きなら、、!

好きならどうすればいいんだ。。。?

こういうシチュエーションになった時の対応を知らない。そう、それが自分の最大の弱点でした。

付き合ってもないのに襲うわけにもいかない。かといって目の前の唇を奪うか!?いやでも、もし好きじゃなかったら、、!!

葛藤すること1時間くらい経ってたのでしょうか。その子もそろそろ帰ろうかなと言い出したので、正直焦りました。

こんな人生最大のチャンスを逃すバカがいるか!?やっとの思いで予定を合わせたんだ。このまま何も言わずに帰っちゃったら、明日からまたジムで普通に顔合わせするだけになる。

自分に備わっている空っぽの経験値と、そこから導き出される事のない答えを探した。追い詰めた自分から出たのは、「付き合ってほしい。」の一言でした。

相手は困惑していました。とても困っていました。でも表情は覚えていません。その時の自分は、その子の顔を見ることが出来なかったから。

フラれたのです。

なんで? 頭が真っ白になりました。

答えのない問を考える日々

翌日からは、まともに仕事も手につかなくなりました。落差が大きすぎたことと、頭の中で出来事の整理が出来ていない状態でした。

なぜフラれたのか分からなかったのです。その日から、フラれた理由を考え始めました。過去の恋愛だと、例え好きな人に彼氏が出来たとしても、最後にキレイさっぱり忘れることが出来ていました。でも今回はそういう気持ちになれなかった。

自分は今まで正直に生きてきた。嫌われる事なんて何もしなかったはずだ。あの子の事も、誰より好きな自信があった。

(この時期の葛藤を書くとキリがないので、次の展開に進みます 笑 )

当時よく遊んでいた友達とドライブ中、back numberの高嶺の花子さんを流していました。歌詞の主人公と自分が重なって、いつしかこのアーティストに聴き入るようになりました。

その中で心に残って離れなかった歌詞がありました。back numberで「僕は君のことが好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」の歌詞にある『”嫌われないように生きる僕では、君には好かれない”っていったい何なんだ?』の部分です。

この歌詞に共感しました。「ほんとそうだよね!なんで嫌われないのに好かれないんだ!?」って感じに。今となってはこの間違いに気づくんですけどね。

ちょうど同時期に、twitterでたまたま写真付きの本の広告を見つけました。本なんて普段読まないし、自分で買ったことなんて一度もない。それほど縁が無いと思っていたものです。しかしその本のタイトルを見た瞬間に気持ちは180度変わりました。

【嫌われる勇気】

・・・え? って感じでした。だって、嫌われない事を第一に接して過ごしていた自分でしたから。盲点すぎて、後頭部からスコーンって殴られたような感覚でした。

翌日、仕事終わりのその足で本屋に行って買いました。過去の自分からしたら信じられないですね。

唸るような思いでその本を読みました。だって、今まで考えていた事と逆の話がたくさん書いてあったから。新しい常識が自分の中に入ってくる感覚が、堪らなく楽しかったです。もう少しこれを早く知っていたら…!!そんな話ばかりでした。

その日から、読書嫌いが一転し、読書にハマるようになりました。モテ本、自己啓発本、いろいろな本を漁りました。

また、新しい人に出会う事で、こうやって自分の人間性は磨かれていくんだということを、身をもって知ることができたのです。

昔から臆病で、何事も挑戦しないまま終わっていた自分でしたが、この経験を経て、今では積極的に新しい事に取り組む姿勢を忘れないようにしています。

長くなりましたが、自己成長を始めたキッカケでした。Before→Afterといったところでしょうか。

しかしまだまだ成長途中です。現状打破の姿勢は常に持ち続けなければいけません。今後はAfter→Futureに向かって、このブログと共に成長していこうと思います。

これを読んでいる皆さんの中には、Before時代の自分のような方もいるかもしれません。特にそんな人に勇気と知恵を分け与えることができたら、自分も嬉しいですし、経験できたこと一つ一つに感謝できる人間になっていくのだと思います。

共に成長していきましょう。

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